初秋の今しか味わえない
希少な品種、極早生みかん。
早生みかんに先駆けて旬を迎える、初秋の柑橘です。
一年の内、極わずかな期間にのみ出荷される、希少な品種になります。緑がかった果皮から、すごく酸っぱく見えますが、酸味と甘みのバランスが抜群です。
南国土佐の夏の日差しをたっぷり浴びて、美味しく育ちました。
売り切れ次第終了となりますので、お求めの際はお早めにどうぞ。
手間を惜しまず、
丁寧に育てています。
「安心安全のみかんをお届けしたい」という思いから、除草剤の使用量を抑えるため人の手で草刈りをこまめに行っています。 手間はかかりますが、より安心で、風味や見た目を損なわない果実ができます。
「食べると思わず笑顔になるようなみかん」をお届けするため、一切の手間を惜しまず育てています。
おいしいみかんを育てる
マルチ栽培を導入。
「みかん家にしごみ」では、マルチ栽培を用いています。マルチシートを敷くことで、お日様の光を乱反射させて光合成の力を高めるなど、糖度を上げる工夫をしています。また雨水を制御することで、食味や糖度をコントロールし、おいしいみかんを栽培しています。
仁淀川の自然が創る
究極の味。
「みかん家にしごみ」の園地は、南斜面と西斜面に広がり、日当たりは抜群の園地です。
石鎚山を源流とする仁淀川から吹き下ろす冷たい北風と、太平洋から吹き上げてくる南風のちょうど合流地点で、1日に自然現象(上昇気流)が1回は起こる稀な地形になっています。
そのために寒暖差が激しく、それが高糖度のみかんを作る要素になっています。露地栽培の最高糖度は19度にもなり、平均糖度15度のみかんがなる園地です。お客様から、毎年「収穫はまだ?」と催促されています(笑)