甘くてコクのある
温州みかん。
薄皮が薄くて食べやすいA級品の「温州みかん」です。
とろけるような果肉とジューシーな甘さと酸っぱさが特徴です。
ハウスみかんに比べて糖度が高く、尚且つ、フレッシュな酸味が程よく効いています。みかん好きにはたまらない味です。
皮が薄く、はぎやすい。最も日本人に相性の良いみかんです。
手間を惜しまず、
丁寧に育てています。
安心安全のみかんをお届けするため、除草剤の代わりに人の手で草刈りをこまめに行っています。 手間はかかりますが、より安心で、風味や見た目を損なわない果実ができます。
「食べると思わず笑顔になるようなみかん」をお届けするため、一切の手間を惜しまず育てています。
おいしいみかんを育てる
マルチ栽培を導入。
「みかん家にしごみ」では、マルチ栽培を用いています。マルチシートを敷くことで、お日様の光を乱反射させて光合成の力を高めるなど、糖度を上げる工夫をしています。また雨水を制御することで、食味や糖度をコントロールし、おいしいみかんを栽培しています。
仁淀川の自然が創る
究極の味。
「みかん家にしごみ」の園地は、南斜面と西斜面に広がり、日当たりは抜群の園地です。
石鎚山を源流とする仁淀川から吹き下ろす冷たい北風と、太平洋から吹き上げてくる南風のちょうど合流地点で、1日に自然現象(上昇気流)が1回は起こる稀な地形になっています。
そのために寒暖差が激しく、それが高糖度のみかんを作る要素になっています。露地栽培の最高糖度は19度にもなり、平均糖度15度のみかんがなる園地です。お客様から、毎年「収穫はまだ?」と催促されています(笑)
贈り物に最適な
A級品の温州みかん。
11月から12月にかけて、みかんが一番おいしい季節になります。 日照量の多い高知の風土は、濃厚な味のみかんを育てます。
温州みかん(A級品)は、収穫したみかんの中から良いものを選りすぐり、1粒ずつ丁寧に箱詰めいたしました。
大切な方へのお歳暮に、旬の果物を贈ってみてはいかがでしょう。